ご利用者にとって施設は家 。皆様に会いに行くという思いで日々接しています。

介護職  2007年入職

介護職

Q. 入職を決めた理由、担当業務等を教えてください。

  • 以前に他の特養施設で6年ほど勤務をしていましたが、「ここ以外の施設ではどの様な業務の仕方をしているのか見てみたい」と興味を持っていました。たまたま以前勤務していた施設で上司であった方が、友興会で働いていると話を聞いて、一度お会いして話を聞かせてもらい、それが縁で勤務させて頂く事になりました。
  • 現在は、食事介助、排泄介助、入浴介助などの業務を担当しています。ご利用者にとって施設は家であり、私も仕事に行くと同時に皆様に会いに行くという思いもあります。そこで日々の何気ない会話をしたり、軽い冗談を話してお互い笑ったりする瞬間が、ささやかですが楽しく感じる部分です。

Q. 仕事のやりがいや面白み、大変さを感じる時は?

  • 以勤めていた施設と比較し、友興会とてもアットホームなイメージがあります。また、隣には児童養護施設も併設されていて、児童、高齢者と多方面で地域に貢献している部分が強みであると思います。
  • ご利用者は年齢的に目上の方ですので、接する時は常に敬意を持って対応をするよう心掛けています。言葉遣いも、フランクになりすぎないように自分を戒めています。そんな心がけをしつつも、何気ない会話で笑い合える様に、かしこまり過ぎずに自然体で接する事をイメージしてご利用者に対応しています。

Q. 仕事をする上で、大切にしていることを教えてください。

  • 身体が続く限り、現場でご利用者と接する介護を続けて行きたいと思っています。前職と合わせて 2 4 年程介護の仕事をしていますが、まだまだ新しい発見があり、今でも上手くいかない事も多くあります。毎日が学びのある仕事なので、より成長していける様に、努力していきたいと思っています。
  • 職場の同僚と、仕事の後に食事に行くのがとても好きです。特に焼肉が好きなので、そこで仕事の事やプライベートな事など、何でも話し合えるのが一番のストレス発散方法。英気を養い、「また明日から仕事を頑張ろう」という気持ちになる事が出来ます。