ショートステイShort stay

ショートステイとは

ご家族で介護されている方が、一時的に介護できなくなった時介護を受けている(「要支援1」から「要介護5」と認定を受けている)方に 短期間(数日~1週間)入所していただき、食事・入浴・排泄等の日常生活の介護をさせていただく場です。

介護する側が体調を崩してしまって、自宅で介護をするのが難しくなった、旅行や冠婚葬祭で一時的に自宅をあけたい、介護者の負担の軽減のために短期間面倒をみてほしい

在宅で介護を続けていると、冠婚葬祭などで自宅を数日間空けなければならない、出張が入る予定がある、介護者が体調を崩したなど、一時的に在宅介護が難しくなる場合があると思います。そんな時に強い味方になってくれるのがショートステイです。 また、介護者のレスパイト(休息、息抜き)も目的の1つです。

ご利用条件

要介護(1~5)と認定された方 40~64歳までの方については要介護状態となった原因が、16種類の特定疾病による場合が認定の対象となります。 ※要支援(1~2)の方は 介護予防短期入所生活介護の対象となります

お問い合わせはこちらから

ご利用料金

ご利用料金については、下記の料金表をご覧ください。   (令和6年4月1日)

ショートステイ
ご利用料金表

ご利用の申し込み

ショートステイを利用したい場合は、まずはケアマネジャーに相談しましょう。
担当のケアマネジャーに現状困っていることを伝え、短期入所生活介護(ショートステイ)の利用を検討してもらいましょう。
ケアマネジャーにショートステイ利用について相談、利用目的、いつ、どのくらいの期間を利用したいのかなどの希望を伝え、
ご本人の状況に合ったサービス提供事業者を探してもらいます。
ケアマネジャーが利用申し込み、利用を決めたら、ケアマネジャーはご本人に関する介護・医療情報を事業者に伝え、 居室の空き状況、受け入れ可否を確認して申し込みます。

認定を受けておらず、担当のケアマネージャーがいらっしゃらない方は、こちらをご覧ください。