去年から楽しみにしていた東京ディズニーシーへの外出に目を輝かせる子ども達。

みんなで乗れるアトラクションを中心に回りました。

一度みんなでコーヒーカップのような乗り物に乗ったのですが

小学生のY君が「もう1回1人で乗りたい」と言い再び1人で列に並ぶ姿がありました。

『以前は職員と一緒じゃないと乗れなかったのに…』と子どもの成長を喜ぶと同時に職員としてはどこか寂しくセンチメンタルになりました。

そのまま勢いに乗り絶叫系アトラクションにも挑戦すると意気込みを見せた小学生のY君でしたが、並んでいる途中から流れてくる恐ろしい雰囲気のBGMと上の方から聞こえる搭乗者の悲鳴に耐えられなくなり泣きそうになりながら列を抜けました。

先程までのセンチメンタルはどこへやら…。