クリスマス・フォレスト
- 2024-12-05
11月の便り
11月に入り、冷たい風の吹く季節となりましたが、初冬の気温差にも負けず、
各ホームの小学生が荒川警察署の方からの招待で荒川リサイクルセンターの見学に行ってきました。
当日。冷え込む朝の中、見学が楽しみで早起きして準備し、寒さにも負けず元気にバス停まで歩いています。
中々機会のない、違うホーム同士の交流で気分も上がり、楽しい気持ちのままバスに乗り込みました。
リサイクルセンターにつくと、職員の方が出迎えて下さり、少し緊張しながら中へ。
一度お話を聞くために会議室にて座り、かわいらしい紙製のファイルが出迎えてくれて緊張も和らぎ、
リラックスして説明を聞く事ができました。
センターについての説明も終わり、いざ見学へ。
アルミを潰して固めたり、目の前で仕分けられているものがどんなものに姿を変えているのかを
説明していただきながら見学し、「何で?」「どうして?」「凄い!」とたくさんの感想や疑問が出てきました。
二階からの見学を終え、次は実際に仕分けの体験をさせていただく事に。
暫くやってみると、「黒いのは入れないよ!」「テープ剥がそう」と積極的に参加し、
声を掛け合いながら楽しく体験する姿が見られました。
会議室に戻り、本日の感想などを言い合います。
最後に、センター職員さんからのご厚意で沢山のお菓子をいただきました。
帰りのバスでは、ペットボトルが服になるという話を聞いて驚いたという感想があったり、
また行きたいなという声も上がっていて、小学生にとってもそんな笑顔が見られた私たちにとっても、
素敵な一日になりました。