クリスマス・フォレスト

  • 2025-03-03

2月の便り

2月に入り、寒さが一層厳しさを増す日々となりました。

暦では、春の訪れを待つ立春があります。

今年の立春は2月3日のため、節分は2月2日にありました。

 

 

 

春が始まる前の日に悪いものを追い払って、良いことだけを迎えるためだと説明を受けた子どもたちは

鬼に扮した職員に向かって「鬼は外、福は内!」と元気よく豆をぶつけていました。

 

 

そのあとは、恵方巻きの意味を教えてもらった子どもたちは「今年はどこを向いて食べればいいの?」

と聞き合いながら、西南西に向かって願いを心に思いながら黙ったまま黙々と食べていました。

 

子どもたち、一人一人が風邪をひかず元気に冬を越して春を迎えられることを願うばかりです。