桜色や黄色の映えていた春は過ぎ、気づけば雨に打たれた木の葉の緑が冴える梅雨の季節になりました。

雨の中ではなかなか外出をすることは難しく、ジメジメとして気分も落ち気味になってしまいます。

 

そんな6月という時期ですが、クリスマス・フォレストの子どもたちはどんなことをして過ごしているのか、一部を紹介します！

 

子どもたちは、雨の日は創意工夫で工作をしたり、職員や子ども同士でゲームをして楽しく過ごしています！

工作は、それぞれが思いついたものを形にして見せあったり、一緒に使ったりと楽しく遊んでいます！

雨の日だからこそ、室内で新しい遊びを見つける。全てを学びに繋げてのびのびと成長していって欲しいです！

 

 

また、6月は大事な季節になります。

 

そう、【天王祭】です！　【天王祭】は、昔から脈々と続いている地元の一大イベントです。

クリスマス・フォレストの子どもたちも、法被を着て祭りに参加させて頂きました！

6月は旧暦では夏ということもあり、当日は晴れ渡り、とても暑くなりました。

そんな暑さに負けまいと、ますます盛り上がり、文字通り熱い祭で神輿を背負って楽しみました！

 

職員としても、地域の方々と交流し、いろいろな思い出をつくる機会を得ることは大変嬉しく思います。

クリスマス・フォレストでは、このような日常・行事を通して、多くのことを学んで欲しいと積極的に人や地域との交流を行っております。

 

そして、これらの経験から情緒を感じ、豊かな人間性を培い、自立心や社会性を身につけてほしいと願っています。

これからも、地域ならではの文化に触れながら、子どもたちの生活を支援していければと思います。